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日韓アイドル-応援法の違い-


はじまりましたね! 
セクゾちゃん待望の5人での春ツアー
〜Welcome to Sexy Zone〜
名古屋を皮切りに始まったのですが、
レポを見ながら代々木公演に心を弾ませています。

今日は、日本のアイドルと韓国のアイドルの応援スタイル違いについて、個人的に書きたくなったのでまとめようかと。


実は当方、ジャニーズアイドルのライブに入るのは2010年のJUMPの春コン代々木以来ですし、ジャニーズの現場自体久々なので、不安に思っている面もあります。一緒に入る子は高校の友達なのでその点は大丈夫なのですが....めっちゃ緊張してます。韓国アイドルやハロの現場ならもう1人でホイホイいくんですけど、慣れない畑に行くのはやはり不安です。

そこで、私が今まで応援してきた日韓のアイドル達はどのようなライブ中応援スタイルでファンが沸いているのか自分でも整理しておきたいと思い、今書いている所存です。

今回例として挙げるのは、
韓国ではSMent所属のアイドル(東方神起やSJ)、CUBE所属のアイドル(BEAST)

日本では主にモーニング娘。について書いていきたいと思います。畑が違うので比較対象には当たらないかもしれませんが、両方入ってきた身として、どちらもファンの一体感が最高な印象があります。

  1. 韓国アイドルの応援法
所属会社別に分析する前に、まず基本的な韓国アイドルの応援法について整理したいと思います。

  • 個人カラー<グループカラー
まず個人のイメージカラーがある日本のアイドルとは違い、韓国のアイドルにはグループカラーが存在します。もちろん中には個人のカラーがあるグループもありますが(2PMなど)基本的にはグループカラーを尊重する傾向にあります。

私が主に追っていた、Super Juniorはパールサファイアブルー、BEASTはグレー、4Minuteはパープルでした。

ライブで使用するペンライトも基本的にはグループカラーが用いられており、会場はそのグループカラー、一色に染まります。その光景は本当に!圧巻です。広い会場だと余計に綺麗な景色です。その光景から海(例 東方神起レッドオーシャン)と例えられることが多いのですが、ライブ開始に暗転してその綺麗な一色に染まる会場を見ると胸にグッとくるものがあります。

  • 掛け声
韓国アイドルのファンが宗教的と言われる1つの所以として、掛け声があると考えられます。韓国では新曲を出し音楽番組やサイン会などの活動をすることを「カムバック」と言います。(略 カムバ)

日本と違い地上波とその他合わせて音楽番組がほぼ毎日異なる局で行われており、基本的にはファンを対象として公開収録が行われます。

その新曲が出るたびに、公式または大手のファンカフェから掛け声が公開されます。(いわゆる曲中の合いの手のようなもの)日本のアイドルのコールや48系列のMixと似たようなものですが、ファンが絶妙なタイミングで息を揃えて掛け声をする様子は確かに宗教的ですw w w
 
  • ファンクラブ名
日本とは違い、ほとんどのアイドルにファン呼称があります。日本でいうと、倖田來未さんの倖田組のようなものでしょうか。しかもそれぞれに意味があります。

Super Junior(スジュ)のファンクラブ名はE.L.F -エルプ、エルフ(Ever Lasting Friendsの頭文字)

BEASTは、グループ名が野獣ということで、美女と野獣に準えて BEAUTY

4Minuteはファン公募をして決めたと思うのですが、4NIAと名が付いています。

それぞれのファンがそれぞれに帰属意識と仲間意識を持っており、本人たちからも親しみを込めて呼ばれています。特にファンクラブが創設された日をアイドル本人達がおめでとうと祝ってくれることもあります。


  • SMentの場合
韓国で、最も大手と言われるのがSMエンターテイメント社のアイドルです。

東方神起BoAを筆頭にして、Super Junior、少女時代、SHINee、f(x)、EXO、Red Velvetが所属しています。

大手なだけあって(?)メンバーの脱退やスキャンダルも多い事務所でもありますが、その高い実力とエンターテイメント性の高さは、確かに韓国トップレベルだと思います。

実際に韓国で年末行われるレコ大のような賞レースでは、いつも大賞を受賞するのはSMentのアイドルです。本国以外にもファンの母数が多く、世界各国でライブを行っています。台湾かどこかの中華圏の音楽チャートでスジュが100週以上1位をキープしてたなんて話もあります。(少し前のことなのでうろ覚えですが)

日本で行われるSMドルのライブは基本的にペンライト付きチケットです。最初は細い棒状のものが主流でしたが、最近では、演出用に遠隔操作ができるタイプのものも配布されていました。日本ではほとんどのグループがavexに所属しています。

群を抜いてファン層が広いのに一体感があるのが、東方神起のファン(Bigeast、韓国ではカシオペア)です。ドームを真っ赤に染めあげる景色が圧巻なのですが、特に私が凄いと思うのはa-nationの時です。本当に日本でデビューしたての時は、民族大移動と呼ばれるように、東方神起の時間はトイレ移動が多かったのですが、今やavexの稼ぎ頭。

a-nationでは入場時に青色に光る団扇が配られそれをペンライト代わりにしており、基本的に青く染まっているのですが、トリで東方神起が出るやいなや、
味の素スタジアムが一気に真っ赤になるんです!!!別に打ち合わせも何もしていません。ファンが各々赤いペンライトを持ち寄り、味スタを赤く染めるのです。

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また掛け声も大きく、日本オリジナル曲でも掛け声があり、見ていて本当に楽しいです。年齢層が幅広いこともあり、たまたま赤いペンライトを持ち合わせていなかったときには、

「これ使って?」

とかしていただいた経験があります。

  • Super Junior

東方神起と同じくファン層が広く、本人達がひっちゃかめっちゃかな人達なのでファンも強烈な人が多いのがスジュの現場です。

東方神起と違いライブでは韓国語曲も多く、尚且つコスプレコーナーや、MCが長い。2時間のライブですが疲労感がやばいです。

エルプで恒例となっているのはアンコ前のウェーブです。因みにこれは日本のエルプのお家芸と化していますが、グループカラーがブルーなので本当に海の中にいるような気分になります。派生ユニットも多くその分掛け声も多いのですが、このウェーブの時にはファンやっててよかったと思えます。

本人達もこのウェーブをいたく気に入っており尚且つ、ドーム公演を行うようになった時、兵役でいなかったメンバーとかもいましたから、

「もう一回見たい!もう一回やって!」

と、自分のスマホを取り出して撮影し始めます。

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インスタにあげたり、Twitterのアイコンにしていたり、しかし本当に綺麗な海。

また中華圏では台北公演のこれも感動的でした。

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あとはメッセージ企画

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また、先述した東方神起共々、運営からも愛されていて、ファンクラブ運営が主導で、TONEの時かな、白ペンライト企画が行われたり

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SS5ではサプライズの黄色いプラカード企画をやりました。

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青かった会場が黄色く染まりメンバー達も目を潤ませていたのを覚えています。

  • SMent以外のアイドルの場合
ペンライトはグッズで販売されているものを主に使うのですが、形が奇抜というか面白いものが多いです。

私が応援しているBEASTは上述した通り美女と野獣という設定(?)があるのでペンライトは薔薇の形をしています。そして尚且つ大きい。下手したら凶器。

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最近ではver2が出て花が少し開きましたw w w

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ライトは下にスイッチがあり、通常、点滅、高速点滅に切り替えられます。よく上のヘッドが飛ぶのですが初期のはヘッドが奥歯みたいなので奥歯飛んだ〜!!!みたいな感じで話していました。

ビストの応援法で特徴的なのは、曲によってはこのペンライトの点滅を利用したり(Fiction、Beautiful night)、またある曲ではペンライトを一斉に消したり(Lightless)するところです。なので予習せずに入ると結構戸惑いますw w w

2012年に行われたZeppツアーではメンバーから各会場でミッションが出され、SNSを使ってそのミッションを回していく企画が行われたり、ファンがSNSでアンコ前にファンソングを歌ってありがとうの気持ちを伝えようのような企画もあったり、その時々で様々な企画が行われています。

また2013年に行われたファンミーティングにて発売されたピンクのハートのペンライトがあるのですが、それをHow to Loveという曲のみで使うサプライズもあったりと、とにかくSNSを使ってファン企画をたくさん発信していました。

  • ファンカフェの存在
韓国ドルにはファンクラブとは別に、メンバーを応援するファンカフェがあります。日本では違法に当たりますが、サイン会やライブでのメンバーの写真や、グッズの製作などを行っています。

韓国ドルの画像を検索するとわかるのですが高画質な画像には必ずファンカフェさんのクレジットが入ってます。

またカムバ期間はサポートとして有名なペンカフェさんが食べ物の差し入れをしたり、ライブの時には花や米を贈ったり、すごい時にはアイドル名義で募金を募り植樹や、学校を作ったりします。特にSMentの中華圏のファンは圧倒的な財力があるのでサポートも破格でした。

アイドル本人たちも認知していて、Twitterやサイン会でレスをしている場面も見受けられます。

その分サセンと呼ばれるジャニヲタでいうヤラカシ(もう死語かな?)に当たる、ファンがまあひどい。

何度携帯を変えても番号が流失、髪の毛丸刈りにしてトイレに男のふりして入ってくる、宿舎に不法侵入、SNSのハッキングなどなどもう彼らにプライベートなんてあったものじゃないです。

しかし、ファン=仲間という意識が強いので、ライブを会場全体で盛り上げている感じが1番強いのではないでしょうか。


2.日本アイドルの場合

先述したようにJUMPの春に入ったのは遠い昔なので記憶が曖昧なので割愛します。それ以外にもAAAだったりEX系は入った経験がありますが、同行だったりして曲を予習して!グッズ装備で!という感じではなかったのでこれも割愛。

基本的には、G全体よりは個人!というイメージが強いですが、こちらもこちらなりの良さがあります。


最近よく入っていたのはモーニング娘。です。メンバーが卒業加入を繰り返していくため、推しているヲタも10年選手もいれば新規もいて様々です。近年、女性ファンが増えたため、リリースイベントなどでは女性限定エリアが拡大しつつあります。

やはりハロ現場に入って感激するのは、生誕、凱旋、卒業の企画です。

メンバーカラーが各々決まっていますが、アンコ中には誕生日のメンバーやその県出身のメンバーのカラーに会場が染まり、メンバーの名前をコールします。

ジュンリン卒コンにも入ってましたがそこはもう泣いた記憶しかないので、記憶が鮮明なのは12月8日に行われた、鞘師への企画ですね。SNSで広報したり、サイリウムを配布、回収した鞘師ヲタさんの愛のおかげで綺麗に赤くそまる武道館を見ることができました。

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あと率直に感じたのは、ハロヲタの新曲への対応の早さですかね。1番で既にコールが入るので、いつも感心しています。しかもコール自体は公式ではないので、今まで形式通りの掛け声をしてきた韓国ドル出の私は驚きっぱなし。

尚且つ、1ツアーに3パターン公演があります。いつもは前半か後半のセトリが4曲変わるくらいなのですが、今ツアーはなんと8曲!!メンバーの体力にも感服します。




3.最後に

ここまで書いてきましたが、私が今まで応援してきたグループはそれぞれに少し違いがありますが、基本的にはファン発信で企画やサプライズを行うことが多く、距離が近いような気がします。


これから歓迎魂が控えているわけですが、ジャニーズアイドルもファン発信のサプライズとかやるのでしょうか?

会場の規模は東方神起やSJと変わらないし、できないわけではなさそうですが.....。

ジャニーズに関してはまだまだ勉強不足なのでこれからきっちり予習したいと思います。







Tokyoという片隅


はじまりましたね!


モーニング娘。'16 コンサートツアー 春
〜EMOTION IN MOTION〜

残念ながら私はまだ入れていませんが、
ハロステで公開されたミスムンと、ヲタ友たちのレポ、そしてひなフェスのパフォーマンスを見て、小田生誕記事を書いた時のモチベが嘘みたいに、入りたい!行きたい!見たい!の欲がこみ上げてます。

今思えばシリイベでモチベが上がらなかったのは全員でのパフォーマンスが見れなかったことが原因だっだのかな....と感じています。

さて何故ここでまたつらつらと書き出したかというと、



まーさくシンメ!

歓喜祝いです。

今回のツアーで初披露された新曲であり、鈴木香音卒業シングルの1曲である
Tokyoという片隅。ひなフェスの映像を見た私は、泣きました!軽率にも!本当に軽率にも!

推しのふくちゃんのフェイクとかも綺麗でパート割りも12期は惜しくもソロはないですが、比較的平等にあって感激してます。

ですが私が声を大にして主張したいのはサビのまーさくシンメ!!!です。

小田生誕記事でも触れましたが、今のモーニング娘。'16で私が1番期待しているコンビが、こうも早く私の前にこれで文句言わせねーよ?並みに、ダブルセンターのごとくサビを歌う姿。鬼熱い。

シリイベではまーちゃんの姿を生で見れなかったですし、ヒューストンはメンタルやられてた頃だったのと、動画では顔まで認識できなかったので覚醒佐藤優樹をきちんと見れたのは、これが初めてだったのですが、もうすごい。PRISMももちろん凄かったですけど、さらにそのパフォーマンスに威厳を放っててまさしく優樹様でした。これ生で見たら本当にどうなるんだろう。まだまだ荒削りに見えるかもしれないけど、私が前に感じていた迷い?のようなモヤモヤした感じがなくて何かを決意したような、ふっきったような凄みを感じました。本当にかっこいい。

そして、言わずもがな小田さくら。あーなんてこの子は凄いんだろう。軽々しく凄いなんて言葉で言いつくろうのは、もはや失礼なのかな.....。でもいついかなる時でも最高のパフォーマンスをしてくれる彼女には脱帽です。頭が上がりません。本当に17歳だよね??と何度も思いました。気迫や憂いを帯びたその佇まいにひれ伏しそうな勢いです。


メモ青で魅せた2人ですがもう、あの時の2人を何倍も越えてくる今のまーさくがかっこよすぎて早急に今のまーさくでメモ青やって欲しい勢いでもあります。



曲に関しては、以外と賛否両論ですよね。アンジュの次々続々がなかなかオシャレで中毒性と起爆性を持ち合わせていたので、それと比較すると確かにとは思う。でも、私は言われているほどダサイとは感じません。振り付けと衣装は確かにちょっと物足りないなと思うことはありますが。まあ少ない準備期間でこれだけに仕上げてくるんだから、ツアー終わりではきっともっと素敵になってると期待してます。私はスルメ曲だと思ってるのでふと無意識に動画を再生してます(笑)


そして何と言っても歌詞。 寺田曲だなぁっと思わせる詞ですね。あと2つがどのようになるのかはわからないですが、寺田仮歌が聴きたくなります。この歌に関しては。特にサビの「この世界のTokyoという片隅にゃ」と語尾を「にゃ」にしてるところ.....ちょっとダサさがあってこそモーニング娘。という感じがするので、純粋に今後生で見るのが楽しみです。


一番素人が多くて、上手く魅せることが出来ないところも多いけど、それでも成長過程を一番に見て行けるのは、紛れもなく娘。だと思います。現に素人だったまーちゃんが5年後にこんな凄みを持った子に成長するなんて.....生田もここまでアクロバットで魅せる子に成長するとは考えてなかったですし、はるなんに至ってはもう所作が美しい!大人の余裕を感じてます。12期もまだまだ発展途上。でも久々にちょっと娘。でワクワクできてます。早く2曲も見たいなぁ。

もうカウントダウンは始まってるけれど、12人で最高の物を見せてね!

蒼い季節

さあ昨日の小田さくらに続き、今日はみんなのラブホリ先輩!中島健人!22歳の誕生日です。はぁふまけん同い年ウィークが終わってしまったのですね。さあ、重々しくまた長ったらしく、誕生日おめでとうの気持ちを込めて、彼に言葉を捧げたいと思います。

アイドルとしての中島健人は言わずと知れた、王子様キャラ、甘い言葉マシーンみたいな見方をされることが多いですよね。笑顔も爽やかで、歌もダンスもそつなくこなす。アイドルを絵に描いたようなアイドル。そんな感じでしょうか。風磨くん生誕記事に、風磨くんはアイドルらしからぬアイドルと書きましたが、まさしく両極なアイドルだと思います。

本当に歓迎魂のElectricShockが楽しみで仕方ない、音源ですら感電しているのにたぶんパフォをみたら確実に召される、、、、

話を戻しまして、、、Jr.時代から本当にそのアイドルオーラは凄かったイメージがあります。少クラやsummary、私はJUMPのバックに付いているのをよく見ていましたが、本人たちも語っているようにバックでも非常に目を引いていました。声変わりが早かったのか、当時から歌声は安定していた記憶がありますし、何より爽やかな風が吹いてるんですよ、パフォーマンス中。キラッキラなんですよね。今もキラッキラしてますが、幼かったぶん今のような色気がなくフレッシュ感がたっぷりで可愛かったのを凄く覚えています。

デビューしてからは、ラブホリキャラが覚醒しバラエティでも扱ってもらえるようになりました。先輩からも愛のある弄りがありますし、チャンスを味方にして駆け抜けている感じがします。

そんな彼もドジを踏むこともありますね。ライブでファンサしすぎてハケるのが遅くなってしまったり、紅白で場位置を間違えてしまったり。しかしいつも全力すぎて熱くなりすぎてるんだなと思い凄くここも可愛いなと思えてしまうんですけど。


しかし本当に引き出しの多さには感服。
新ソロのMr.jealousyのかっこよさにただいまびっくりしております。オールラウンダーだとは思ってましたが22歳を迎える彼にぴったりですね。あぁそうか、22歳なのか、、、、それこそファンミの挨拶かなんかで14歳の頃から僕を知っている方もいらっしゃるかと、、、みたいな話をしてましたけどスクラップティーチャーも8年近く前になってしまうんだなと。本当に時が過ぎるのは早いですね。



たぶん凄く語弊があると思うんですが、彼意外と素の部分は地味ですよね!?

もちろん悪い意味では無いですが。ステージではない中島健人は以外と普通な人なんじゃないかと思います。周りに、彼と同じ学校に通っている人が何人かいるので(非セクゾヲタ)学校での話なんかを耳にするのですが上位に上がるのが「隣にいたのに気づかなかった」なんです!!。ステージであんな輝や健人さんなのにですよ!?オンオフがしっかりしているんでしょうね。現役でデュエルしちゃってるあたりも、ブルーアイズホワイトドラゴンを30枚集めちゃう収集癖なところもある意味ステージではアイドルアイドルしてる彼から想像できなくて、、、、、本当に面白いです。


それでいて、実は野心家なんだと思うこともあります。欲が強そうな感じはあんまりしないんですけどここの発言に現れてると思うんです。

(o'ω'o) 「オレ仕事に対してMなんで」

彼が良く言う言葉ですね。忙しいのが好き、と言うのは裏を返せば、物足りないと感じているのでは無いかと思うんです。本人がそれを意識しているかはわかりませんが、上昇志向が強いからこそ、忙しさを逆に糧にできているのかなと彼を見ていて思います。これからもある意味内にその貪欲さを秘めててほしいです。


ある記事で、もはや中島健人というジャンルを彼は確立しているという文を目にしました。確かになと。ここまで自分のキャラを確立して、どんな時もそのフリに応えようと彼がガムシャラにやってきた今、それが'中島健人'という1つのジャンルになりつつあるのです。凄い、22歳です。だからこそ毎回風磨くんは、健人くんの凄いところでラブホリ芸を上げているんだと思います。隣で彼がそのキャラを築き上げるところを見てきたわけですから。


でもそれが重荷にならないといいなとも思います。an・anでも、そのキャラじゃない緩い自分も出したいというような発言をしていたので、1つプレッシャーになっているのでしょうね。平凡な彼も私は凄く人間味があっていいと思うのでそんな彼をたくさん見たいです。

  • 最年長として

上3人が20代を超える今年。来年には聡ちゃんも20歳ですし、メキメキ大人の色気を帯びつつあるセクゾちゃんたち。ショタショタしい時以降離れていた身としては最近の色気散漫Zoneは大分タイプです。毎日薔薇が咲いてます。

基本的にはキラッキラスマイルの映える健人くんも、最近は振りがセクシーでなくてもセクシーさが滲み出てます。飲みに行く相手も東山さんだったりするので、その影響も受けているのか、ステージでの所作は凄みもあるし色気もあるという状態で、見入ってしまいます。

ですが本当に普段の姿は無邪気さがあるのが彼の魅力ですよね。でも真面目な話をするとあぁ最年長なんだなと思うし、グループの責任を負う立場なんだと感じます。

あの3人体制を発表したのは何を隠そう彼であって、でも可能性を信じて、自分をそしてグループを売り続けた姿はやっぱり最年長としてのプライドがあったからだと思います。個人でのメディア露出が他に比べて多い分、1人でやる難しさも一番知っているのもまた健人くんで。背負ってるもの大きかったと思います。
けんしょりのトークで、勝利が、健人くんに対して「エースになってくれた」と言っていました。ジャニワトップを務めて距離が縮んできた2人。その2人がセンターとエースと言い合える関係であることも面白いですし、胸が熱いです。

何より、健人くんにとって精神安定剤である下の2人も大きくなって、また5人に戻れてみんな全体的に丸く1つになって本当に楽しそうです。


そして風磨くんとツイントークで語っていたように、1人で突っ走るんじゃなくて誰かに運転代わっても大丈夫だと思えるようになっだと話していて、それだけ成長してきたんだなと思いました。

私がここまで真剣に追うきっかけを作ってくれたのは実は中島健人です。そのお陰で、あんな爆イケDK(現社会人)の松島聡くんを発見するに至ったので、本当に頭が上がりません。

最年長今まで走り続けてくれてありがとうの気持ちでいっぱいです。

  • 最後に


私は風磨くんに関しては歌に惚れ込んでいるので、常に過剰にもっと高い質のものを!!!と渇望してしまいがちですが、(生誕記事もそうなのか厳しめ発言満載ですが)健人くんに関しては逆でもっと力抜いてもいいのにと思ってしまいます。最近はふまけん両方とも緩さのバランスがとっても良くて5人をみていても心地いいです。

先ほども似たようなことを言いましたがいつもファイテングポーズな健人くんももちろんカッコイイですけど、今年は完全に素でのほほんとしてる健人くんをたくさん見てみたいなと思います。


22歳。どうか、ツアーで忙しい彼が遊戯王週替わりカードを入手できますように。

誕生日おめでとう。

ラベンダーな歌姫

今日は小田さくら17歳の誕生日です〜〜!落ち着き様からまだセブンティーンだなんて感じられない、'16の歌姫小田さくらの生まれた日がまさに今日です。

おだちゃんは本当に才能と努力を両方併せ持っている子だと常々思っています。
性格はふわふわしてて急に歌いだしたり、かなりヲタ気質だったりなかなか面白い子ですが、歌声は本当に唯一無二の凄まじいパワーを持っているとっても素敵な子ですね。つんく♂さんに、逸材と言わしめるだけのことはあります。オーディション時から他を圧倒する歌声でしたが、年々貫禄と妖艶さを帯びてきています。

もちろん歌だけでなく、ダンスも定評があるのがおだちゃんです。ブレスト冒頭のダンスを例として、歌唱面を重視されているためダンス部起用は未だないですが、娘の中でも上位に入る実力だと思います。もともとフラを習っていたこともあり、体がとてもしなやかで、セクシーな振りを踊らせるととても映えるタイプです。

  • 弄られの小田


小田ちゃんと言えば、先輩から弄られるキャラの典型ですね。最近は割とヒヤヒヤすることもあるのですが、あゆみんとの絡みはなかなか面白いです。

川c ’∀’) 「小田ァ!」

9期10期は割と4人でいることが多かったですから12期が入るまではとても寂しかったと思います。基本的に、ふくちゃん、香音ちゃん、まーちゃんと仲の良いイメージですが、パフォーマンスも全て評価して彼女を認めていたのはりほりほでした。

ですが、そのりほりほ無き今、正直小田弄りは見ていて気持ちいいと思えない時が多々あります。これは特に小田推しの方は思うでしょう。本人は弄られることを美味しいと思っているような節もありますが、娘。を背負う屋台骨の1人なだけに心配になります。よくカレーを食べにいく仲でもあった、香音ちゃんも卒業を発表しているため、彼女の心の拠り所とできる人がいなくなってしまうのではないかと時に思います。

小田ちゃんが先日の武道館公演後のブログで述べていた「小田は出来て当たり前」のようなプレッシャーもありますし、歌う事に喜びを感じなくなってしまうのでは、、、と非常に心がザワザワするので、できれば弄りは最小限にしていただければ、こちらも変に気を揉まないのにと、、、、思うことも最近は多いです。

他のメンバーとの関係性では、まーちゃんとパフォーマンス面で刺激し合っている部分が多いと思います。GRDで、まーさくで奏でたmemory青春の光。まーちゃんは歌うのが自分で良かったのかと悩んでいた時もありましたが、小田が「佐藤さんなら大丈夫」というような話をしていたのが印象的でした。天性のセンスで自己のパフォーマンスを確立しつつあるまーちゃんと、持ち前の歌唱力で他を凌駕するおだちゃん。馴れ合いだけじゃなく、高め合える関係性なのかなと思っています。しかし、今の2人はお互いが自分を成長させることに必死なので、互いが互いを思いやることは難しいかもしれません。まーさくがそれぞれパートナーとしてお互いに信頼できる存在になったとき、より娘。のパフォーマンスは安定するのではないでしょうか。

実際、今の娘。は各々がめまぐるしく変わる状況に自分を追いつかせることに必死で、グループでパフォーマンスするために必要な団結心が揺らいでいる気がする時もあります。元々〜期!的な塊が強いですから、仕方ないですけど

ほんとにあくまでも個人的な意見にしか過ぎませんが、さゆ卒を華々しく送り出すために、グループで団結して、パフォーマンスに取り組んでいた'14期に比べると、各々の気持ちがバラバラに見えてしまう。これは、今、わたし自身の娘。モチベが下がってる要因でもあります。

1ファンがあーだこーだ言っても仕方がありませんが、大好きなのに、最近の娘。を見ているのが正直苦しいです。


  • 未来を開く歌姫として


正直小田ちゃんは、現在群雄割拠な日本アイドル界においてもトップのレベルに立てる歌唱力だと思います。ハロ内でも歌の上手い子は多いです。しかし、おだちゃんの声は、万人受けしやすく、凄みも出せればライトにも歌える。こんな10代のアイドル中々いないと思います。パフォーマンスは生であろうと、野外であろうと安定したものを見せてくれますし、娘。が誇る歌姫です。

ですが、彼女のその妖艶さももつ可憐な歌声を知らない方は沢山います。さくらのしらべも結局行くのは身内ヲタですから、どうにか彼女の歌声を世間一般の方に認知してもらう為にも、カバーのお仕事やソロのお仕事にもどんどん挑戦してもらいたいのが、私としての本音です。

現に過去ハロプロの歌唱力エースとされてきた愛ちゃんや松浦さん、藤本さん、ごっちんが本当に歌えるアイドルであることを知らない人たちも多いですから。もう少しUFが様々な垣根を越えて、おだちゃんを売り出しても良いんじゃないかなと思います。1人の知名度が高くなり続けるのは、あまり良いことではありませんが、そこからグループの知名度の高まりにもつながるので、是非おだちゃんが歌で活躍できる場が増えることを楽しみにしてます。

  • 最後に

今の娘。に言いたいことはたっくさんあります。UFのマネジメントの体制自体に疑問を持つこともありますが、それ以前に、娘。メンバー自体がただ、与えられた課題をこなしているだけのように見えてしまうんです。

9期10期はもう5年活動しています。比べるわけでは無いですが、同世代でデビューしているアイドルでは、振りを自分で考えたり、歌詞を書いたり、ギターやピアノをライブソロで使ったり、衣装やステージの構成を考えてやっている子達は多いです。元々ハロプロのアイドルはつんく♂プロデュースでしたから、セルフプロデュースをする機会自体がなかったのかもしれません。最近ふくちゃんのブログで意見を入れてもらえたと書いてありましたが、まだまだ大人の力が強く働いている印象があります。

でも、その采配で才能のある子達が集まった今、もっと自分達発信でステージを作ってもいいんじゃ無いかなと思う時があるんです。

それこそ、ライブでちぇるの伴奏に合わせておだちゃんがソロを歌うとか、元モデルでセンス抜群のはるなんが衣装案を作るとか、石田が振りをつけるとか、まーが楽曲を作ってみるとか。考えれば幾らでも面白いアイデアが出てくると思うんですが、超体育会社会のハロプロでは、やっぱり難しいところなのでしょうか。

大好きだからこそもっと面白いグループに育って欲しいのがわたしの願いです。
そのキーマンとして私は小田さくらを推したい。もちろん一推しであるリーダーのふくちゃんにも期待していますが、今の彼女には背負うものが多すぎる。だからと言っておだちゃんに全てを委ねてしまうのもいけないのですが、でも、彼女の中でいまモヤモヤしているものが晴れればきっと娘。は良い方向に進んでくれるんじゃ無いかと思ってます。

長くなりましたが、本当に人の心に刺さる声を持った子です。いつまでも素敵な歌を歌い続けてください。

誕生日おめでとう。

WING


あぁとてつもなくごめんなさい。
羽賀朱音ちゃん!2002年生まれ!
とてつもなくフレッシュ!!!
ふまさんに囚われすぎて忘れてたよ、
本当にごめんなさい。
でも、あかねちんにも燃えたぎる思いを長くつらつらと綴りたいと思います。

  • 完全無敵の妹力

わたしが思うあかねちんの魅力は、他を圧倒する妹力です。加入して1年半近く経ちますが、わたしの推しであるロリコンリーダーを筆頭に、先輩達を虜にしています。

こないだのシリイベ3部に参戦しましたが、そこでぽんぽんに挟まれて朗読クイズに奮闘する姿といったら!!まあなんて可愛いの!本当に!もはや妹を通り越して、私にはぽんぽん夫妻の間に生まれた娘にしか見えませんでした。あの瞬間をどれだけ映像化して、ばらまきたいと思ったか!!!!!!。

まあこの妹力を引き出したのも去る6月にトライアングルで、リベットをやったからだと私は思います。本当に可愛いかった、、!!!そして初に等しいミュージカルで、あそこまで可愛く演じれたのはとてもすごいと思いました。

こないだのりほりほラストの盛り沢山会で、トライアングルチェキがありましたがその時のリベットちゃんの可愛さといったらもう至高です。私はA、Bグループで役柄に合ったポーズをとお願いしたのですが!リベット(あかねちん)は!にゃんにゃんポーズを!したのです!前のキリ様とサクラに震えておりましたが、後になってチェキをまじまじと見たときに感電死しそうでした。

  • 12期の躍進のために

もう加入して1年半近く経とうとしている12期。鞘師卒後、13期オーデが決まり、また香音ちゃんの卒業決定。そしてめまぐるしく変わる環境の変化。この期間とても大変だったと思います。

しかし、まだまだ12期の秘めたるパワーはこんなものではないと思います。12期が加入してまだ浅いのであれば、ファンとして見ていた時の感覚がまだ残っているはずです。体育会系社会の娘。で後輩が先輩にパフォーマンスで意見をすることは難しいと思いますが、前に客席から見てた時の状況や光景を踏まえ、どのような見せ方が、ファンを喜ばせるのかという考えを常に持って頑張って欲しいです。

特にあかねちんは、去年のひなフェスで、めいめいと魅せた好きすぎてバカみたいは、とても素敵だったことを覚えています。まだ年齢も幼いので骨格も、筋肉も発達途上です。小学生で加入したまーどぅーが今躍進しているように、歌声やダンスも緩さが抜ければ強い戦力になる子だと思います。ルックスは言わずと知れた、幼き日のさゆを彷彿とさせるベビーフェイスですから、磨きをかければあの妖艶さを帯びてくるかもしれません。本当に成長が楽しみです。

若いって本当に素晴らしいことですね。まだまだ可能性が無限大なあかねちんを含めた12期をこれからも熱く!応援したいと思います。

  • 最後に

これから先13期でどのような子が入ってくるかは正直全く読めません。なぜならつんく♂さんが選定に関わっていない今、運営がどのような人材を選出するか本当に予測ができないからです。

ですが、新メンバー加入によって、一番刺激を受けるのは12期であることは間違いないです。先輩になるのですから。

もしかしたらあかねちんよりも年下が入るのか?!そしたら飯窪さんとの年の差幾つ!???という自体も起きるかもしれません。


あかねちんのアイドル人生はまだ始まったばかりです。沢山の経験をして素敵なアイドルになってくれることを、期待しています。


誕生日おめでとう。

紫くん

菊池風磨21歳おめでとう!

初めて見たのがふまさんが中2か中3の時。そうあのスクラップティーチャーです。それから随分と経ったのですね。

彼は実に面白いアイドルだと思います。
正直言動にはアイドルとしての品位が無いと思われる節もあります。私も、B.I時代はそのやんちゃさに見え隠れする、かわいさに惹かれてた時期もありました。しかし、その後の数々の振る舞いにアイドルとしてどうなのかと思い、彼を敬遠していた時期もありました。

ですが、彼のそんな行動とは別に、グループや出会ってきた仲間に対しての気持ちは熱いものを感じています。Sexy Zoneとしてデビューが決まり、長きに渡り苦楽を共にした高地くん、北斗と離れ離れになって、尚且つグループの路線は可愛い系。紙面でも語っていましたがその路線によ反発心があって、思春期真っ只中であったであろう高2の彼には、中々重い状況であっだと思います。あくまでファンとしての目線に、彼がメディアで語ったこと照らし合わせて推測しているだけですが、正直B.Iの四人が好きだった者としては純粋に苦しかったので、メンバーはもっとこう、割り切れない思いがあったのではないでしょうか。長い間外野でこのグループを見ていましたが、いつか彼がグループから離れるのでは、と思うこともありました。それからのグループ内格差、そして3人期。しかし彼はどんな時でも、どんな状況でも下二人を思っていたことを最近情報を追う中で知りました。時にはシンメの健人君とぶつかっていたこともありましたが、それもたぶんグループ5人で上を目指したいが故にだと勝手に思っています。現にそれが、去年末の薔薇色にも書かれていたから。 だからこそ、メンバーやJr.の友人達は口を揃えて、「風磨は優しい」と言うのだと思います。

  • パフォーマンスのこと

しかし今までの行動や失敗から、この発言を薄っぺらく感じてしまう人たちも多い事は否めません。言葉だけじゃなく行動と態度で示す事はもちろん大切ですから。Twitterでは、他担さんからの彼をまだ信じきれない節の発言も、未だ多いですからね。

19歳のただのしがない大学生の私が、このように上から目線でつらつら語ることは、大変失礼に当たるかもしれません。
でも思うんです。菊池風磨は本当に面白いアイドルだと。物心ついて様々なアイドルを好きになり、アイドルを見ながら成長してきました。見ていて彼は本当に飽きないです。もちろんこれには、色んな意味を含みますが。この気持ちを言葉に表せないのが悔しいし、自分のボキャ貧具合を恨むばかりなのですが、アイドルらしからぬアイドルとでもしておきたいと思います。

でもやはり、パフォーマンスを大切にするのなら、きちっと境界線を引いてほしいですね。21歳。まだ20歳を迎えていない私からすると大人です。それは勝利や聡マリの2人も感じていることだと思います。自分が、言ったことの責任は自分で取るしかありません。これから先グループが伸びていくためには、「わかる人だけわかればいい」は通用しませんから。私はそのスタンスで多くのファンを失ったアイドルも見ているので、それだけは気をつけてほしいと思います。ドキュメンタリーで「もう言い訳が出来ない」と彼は言っていました。誰にも文句を言わせないような、パフォーマンスを歓迎魂で見せてくれることを、心から期待しています。現に風isは映像化された風磨さんのステージの中で本当に素敵なものでした。その輝きが、グループ活動で還元されてほしいです。

もちろん、彼が仕事に真摯に向き合っていないわけではないと思います。彼なりの強い、ステージにかけるポリシーがあるのでしょう。でも、今はグループとして上へ上り詰めるための材料として個を磨いてほしい、、、。個を貫くのではなく、あくまで磨いてほしいです。

  • 最後に


何にせよ、今日は本当に!大変めでたい日です。あと1週間もすれば最年長の健人君は22歳。勝利も今年20歳で、聡ちゃんも社会人となり、大人なグループへ変貌してきています。マリウスも、もうすぐ高校2年生。メンバーが小中高生で形成されていた5年前を思うと、本当に時の流れは早いですね。ウェルセクで魅せたように、歌う楽曲の幅も増え、ジャニーズの中でも唯一無二の魅力をもつグループに成長してきていると思います。

私は純粋に彼の歌声が好きです。彼が作るソロも好きです。ダンスも本人は苦手と言うけれど、あんだけ体めちゃめちゃ硬いのからすると、しなやかだしクセはかなり強いですが!それも彼の魅力の1つだと思っています。

実は、風磨担さんが作った、20歳最後の風磨さんに捧げる、彼に関するアンケートの結果を拝見させていただきました。'愛されている'なと。是非本人の目にも触れてほしい!と思うばかりです。


その愛を糧に、これからも歩みを止めることなく、走り続けてください。

誕生日おめでとうございます。

心が燃えているから。

さあ先日発売されたananを受けて。
これまで5人に戻れたことに強い意味を感じている節を彼らは話していたけれど、こうも真っ直ぐに紙面で語られると涙で前が見えなくなる。深く追っていなかった私ですら、心が揺れて揺れて揺さぶられているのに、長く彼らを応援してきた人達からするとどれだけのものなのでしょうか。

こないだのふまけんのツイントークにしろ、さときくのツイントークにしろ、そしてananの一人一人のコメントにしろ。メンバー全員を抱きしめてありがとうと叫びたいくらいの気持ちです。今。

まだ10代20代の彼らに重い枷をつけた事務所の方針は未だに謎だったし、その期間を耐え抜いたメンバーもファンも本当に苦しかったと、新参ヲタでも感じています。本当に頑張って走り続けてくれてありがとう。

5人それぞれキャラが濃いとメンバーは口を揃えて言います。確かに唯一無二メンバー達です。その個性の強い中でもあの1年半、言いにくい事を先陣を切って、口を開いていった風磨くん。自身のキャラクターを確立していった健人くん。センターとしての位置に悩みながら、責任を学んだ勝利。パフォーマンスの魅せ方とプライドを得て確固たるものをそれぞれ見つけた聡マリ。

私然り、5人に戻った事を気に、彼らに興味を持った人々は多いと思います。つまりそれは、5人が再び合わさったことの爆発力が、素敵な魅力へと変わって私達を惹きつけて離してくれないのだと思います。

草津で5人が枕を並べて話しをしているシーン。先日の記事にも書きましたが、聡ちゃんがあれ程熱く、次のライブに向けての話をしているところは、こちらも胸が熱くなりました。サマステで先輩に直接ダメ出しを自ら乞うて、それをプラスに変えたこと。そして、上3人のソロコンのエピソードを踏まえてそのそれぞれの知識を良い方向に向けようとしていること。ファンの求めるものに応えようとする姿勢。そして風磨くんが話していた、周りの支えがあったからこそ成功できたというエピソード。これはアイドルとしては当たり前のことかもしれないし、正直どの仕事をする上でも大事なことなのだと思います。若い内にそれを経験して乗り越えて、実践している彼らを含めたアイドルという存在には本当に尊敬の念のみです。

これから、活動がどう変化するかは誰にもわかりません。正直事務所もこないだの事件を受けて体制揺れしているので、突発的に不測の事態が起きてしまうかもしれません。でも彼らの強い意志は、きっと良い方向に進んでいくと信じています。

もしかしたらこのようにツラツラ書き留めるファンは重い存在なのかなと思います。でもこのような思いになったのは今日という日が、1年前Berryz工房のラストライブの日だったからというのもあるかもしれません。

アイドルは永遠なものではありません。
しかし彼らがアイドルでいたということは、受け継がれゆく永遠の記憶であり記録です。思えば私の好きになったグループも脱退がありスキャンダルがあり大変つらい思いをしたことがあります。でも今でも応援できているのは、ファンとして紡がれる彼ら達の歴史の一部になりたいからなのだと思っています。


私の人生もアイドルに影響され変化した部分が沢山あります。彼らがアイドルという存在でいてくれていることに感謝して。

今日の記事を捧げたいと思います。



いや、でも重いね。本当に。