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紫くん

菊池風磨21歳おめでとう!

初めて見たのがふまさんが中2か中3の時。そうあのスクラップティーチャーです。それから随分と経ったのですね。

彼は実に面白いアイドルだと思います。
正直言動にはアイドルとしての品位が無いと思われる節もあります。私も、B.I時代はそのやんちゃさに見え隠れする、かわいさに惹かれてた時期もありました。しかし、その後の数々の振る舞いにアイドルとしてどうなのかと思い、彼を敬遠していた時期もありました。

ですが、彼のそんな行動とは別に、グループや出会ってきた仲間に対しての気持ちは熱いものを感じています。Sexy Zoneとしてデビューが決まり、長きに渡り苦楽を共にした高地くん、北斗と離れ離れになって、尚且つグループの路線は可愛い系。紙面でも語っていましたがその路線によ反発心があって、思春期真っ只中であったであろう高2の彼には、中々重い状況であっだと思います。あくまでファンとしての目線に、彼がメディアで語ったこと照らし合わせて推測しているだけですが、正直B.Iの四人が好きだった者としては純粋に苦しかったので、メンバーはもっとこう、割り切れない思いがあったのではないでしょうか。長い間外野でこのグループを見ていましたが、いつか彼がグループから離れるのでは、と思うこともありました。それからのグループ内格差、そして3人期。しかし彼はどんな時でも、どんな状況でも下二人を思っていたことを最近情報を追う中で知りました。時にはシンメの健人君とぶつかっていたこともありましたが、それもたぶんグループ5人で上を目指したいが故にだと勝手に思っています。現にそれが、去年末の薔薇色にも書かれていたから。 だからこそ、メンバーやJr.の友人達は口を揃えて、「風磨は優しい」と言うのだと思います。

  • パフォーマンスのこと

しかし今までの行動や失敗から、この発言を薄っぺらく感じてしまう人たちも多い事は否めません。言葉だけじゃなく行動と態度で示す事はもちろん大切ですから。Twitterでは、他担さんからの彼をまだ信じきれない節の発言も、未だ多いですからね。

19歳のただのしがない大学生の私が、このように上から目線でつらつら語ることは、大変失礼に当たるかもしれません。
でも思うんです。菊池風磨は本当に面白いアイドルだと。物心ついて様々なアイドルを好きになり、アイドルを見ながら成長してきました。見ていて彼は本当に飽きないです。もちろんこれには、色んな意味を含みますが。この気持ちを言葉に表せないのが悔しいし、自分のボキャ貧具合を恨むばかりなのですが、アイドルらしからぬアイドルとでもしておきたいと思います。

でもやはり、パフォーマンスを大切にするのなら、きちっと境界線を引いてほしいですね。21歳。まだ20歳を迎えていない私からすると大人です。それは勝利や聡マリの2人も感じていることだと思います。自分が、言ったことの責任は自分で取るしかありません。これから先グループが伸びていくためには、「わかる人だけわかればいい」は通用しませんから。私はそのスタンスで多くのファンを失ったアイドルも見ているので、それだけは気をつけてほしいと思います。ドキュメンタリーで「もう言い訳が出来ない」と彼は言っていました。誰にも文句を言わせないような、パフォーマンスを歓迎魂で見せてくれることを、心から期待しています。現に風isは映像化された風磨さんのステージの中で本当に素敵なものでした。その輝きが、グループ活動で還元されてほしいです。

もちろん、彼が仕事に真摯に向き合っていないわけではないと思います。彼なりの強い、ステージにかけるポリシーがあるのでしょう。でも、今はグループとして上へ上り詰めるための材料として個を磨いてほしい、、、。個を貫くのではなく、あくまで磨いてほしいです。

  • 最後に


何にせよ、今日は本当に!大変めでたい日です。あと1週間もすれば最年長の健人君は22歳。勝利も今年20歳で、聡ちゃんも社会人となり、大人なグループへ変貌してきています。マリウスも、もうすぐ高校2年生。メンバーが小中高生で形成されていた5年前を思うと、本当に時の流れは早いですね。ウェルセクで魅せたように、歌う楽曲の幅も増え、ジャニーズの中でも唯一無二の魅力をもつグループに成長してきていると思います。

私は純粋に彼の歌声が好きです。彼が作るソロも好きです。ダンスも本人は苦手と言うけれど、あんだけ体めちゃめちゃ硬いのからすると、しなやかだしクセはかなり強いですが!それも彼の魅力の1つだと思っています。

実は、風磨担さんが作った、20歳最後の風磨さんに捧げる、彼に関するアンケートの結果を拝見させていただきました。'愛されている'なと。是非本人の目にも触れてほしい!と思うばかりです。


その愛を糧に、これからも歩みを止めることなく、走り続けてください。

誕生日おめでとうございます。